03_カテゴリー別-小説
森絵都さんの「永遠の出口」を読みました。 永遠の出口 (集英社文庫(日本)) 作者:森 絵都 発売日: 2006/02/17 メディア: 文庫 内容・あらすじ 「私は、“永遠”という響きにめっぽう弱い子供だった。」誕生日会をめぐる小さな事件。黒魔女のように恐ろしい担任…
成田名璃子さんの「今日は心のおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私」を読みました。 今日は心のおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私 (メディアワークス文庫) 作者:成田 名璃子 発売日: 2019/09/25 メディア: Kindle版 内容・あらすじ …
垣谷美雨さんの「あなたの贅肉落とします」を読みました。 あなたのゼイ肉、落とします 作者:垣谷 美雨 発売日: 2016/10/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) 内容・あらすじ ダイエットは運動と食事制限だけではない。大庭小萬里はマスコミには一切登場し…
森絵都さんの「リズム・ゴールドフィッシュ」を読みました。 リズム/ゴールド・フィッシュ (角川文庫) 作者:森 絵都 発売日: 2019/02/23 メディア: 文庫 内容・あらすじ 中学1年生のさゆきは、いとこの真ちゃんが大好きだ。高校へ行かずに金髪頭でロックバン…
森絵都さんの「つきのふね」を読みました。 つきのふね (角川文庫) 作者:森 絵都 発売日: 2005/11/23 メディア: 文庫 内容・あらすじ あの日、あんなことをしなければ…。心ならずも親友を裏切ってしまった中学生さくら。進路や万引きグループとの確執に悩む…
角田光代さんの「愛がなんだ」を読みました。 愛がなんだ (角川文庫) 作者:角田 光代 発売日: 2012/10/01 メディア: Kindle版 内容・あらすじ 「私はただ、ずっと彼のそばにはりついていたいのだ」――OLのテルコはマモちゃんに出会って恋に落ちた。彼から電…
森絵都さんの「DIVE!」を読みました。 DIVE!! 上 (角川文庫) 作者:森 絵都 発売日: 2006/05/26 メディア: 文庫 DIVE!! 下 (角川文庫) 作者:森 絵都 発売日: 2012/10/01 メディア: Kindle版 内容・あらすじ 高さ10メートルの飛込み台から時速60キロでダイ…
森絵都さんの「カラフル」を読みました。 カラフル (文春文庫) 作者:森 絵都 発売日: 2020/04/17 メディア: Kindle版 内容・あらすじ 主人公はとある魂。「ぼく」は前世で罪を犯したため、輪廻の輪から外されそうになっているところだとのこと。ところが、「…
村上春樹さんの「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」を読みました。 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫) 作者:村上春樹 発売日: 2015/12/04 メディア: Kindle版 内容・あらすじ 主人公・多崎つくるは36歳の独身、鉄道会社で駅を…
森絵都さんの「みかづき」を読みました。 みかづき (集英社文庫) 作者:森絵都 発売日: 2018/11/30 メディア: Kindle版 内容・あらすじ 「私、学校教育が太陽だとしたら、塾は月のような存在になると思うんです」 昭和36年。人生を教えることに捧げた、塾教師…
平野啓一郎さんの「決壊」を読みました。 決壊(上) (新潮文庫) 作者:啓一郎, 平野 発売日: 2011/05/28 メディア: 文庫 決壊(下) (新潮文庫) 作者:啓一郎, 平野 発売日: 2011/05/28 メディア: 文庫 あらすじ・内容 地方都市で妻子と平凡な暮らしを送るサ…
小川糸さんの「つるかめ助産院」を読みました。 つるかめ助産院 (集英社文庫) 作者:小川糸 発売日: 2012/11/15 メディア: Kindle版 内容・あらすじ 夫が姿を消して傷心のまりあは、一人訪れた南の島で助産院長の鶴田亀子と出会い、予想外の妊娠を告げられる…
小川糸さんの「食堂かたつむり」を読みました。 食堂かたつむり (ポプラ文庫) 作者:小川糸,石坂しづか 発売日: 2018/04/20 メディア: Kindle版 内容・あらすじ 主人公は20代の女の子、倫子。倫子はインド人の恋人と同棲していたものの、恋人に全てを持ち逃げ…
小川糸さんの「ライオンのおやつ」を読みました。 ライオンのおやつ 作者:糸, 小川 発売日: 2019/10/08 メディア: 単行本 著者と本書について 著者の小川糸さんは1973年生まれ。2008年のデビュー作「食堂かたつむり」から、30冊の本を出版されています。著者…
伊坂幸太郎さんの「マリアビートル」を読みました。 マリアビートル (角川文庫) 作者:伊坂 幸太郎 発売日: 2013/09/25 メディア: 文庫 内容・あらすじ 前作「グラスホッパー」の続編。 主人公は荒い稼業から足を洗ったはずの木村雄一。アル中の彼には、高い…
恩田陸さんの「チョコレートコスモス」を読みました。 チョコレートコスモス (角川文庫) 作者:恩田 陸 発売日: 2011/06/23 メディア: 文庫 内容・あらすじ 芝居の面白さには果てがない。一生かけても味わい尽くせない。華やかなオーラを身にまとい、天才の名…
住野よるさん作品6冊を読みました。 どの作品も、日常ながら貴重な学生生活や青春に時代が描かれており、こんな経験をしてみたかったな、こんな人に出会えたら、こんなこと話してみたかったなと思ったり、はたまた過去を思い出したり、懐かしく楽しい気持ち…
伊坂幸太郎さんの「グラスホッパー」を読みました。 グラスホッパー (角川文庫) 作者:伊坂 幸太郎 発売日: 2012/09/01 メディア: Kindle版 内容・あらすじ 一般人であるはずの元教師主人公「鈴木」は、奥さんをなくします。原因は車の事故。その後、寺崎とい…
平野啓一郎さんの「ある男」を読みました。 ある男 作者:啓一郎, 平野 発売日: 2018/09/28 メディア: 単行本 内容紹介 愛したはずの夫は、まったくの別人であった。「マチネの終わりに」から2年。平野啓一郎の新たなる代表作!弁護士の城戸は、かつての依頼者…
住野よるさんの「青くて痛くて脆い」を読みました。 青くて痛くて脆い 作者:住野 よる 発売日: 2018/03/02 メディア: 単行本 内容・あらすじ 人に不用意に近づきすぎないことを信条にしていた大学1年の春、僕は秋好寿乃に出会った。空気の読めない発言を連発…
住野よるさんの「麦本三歩の好きなもの」を読みました。 麦本三歩の好きなもの 作者:住野 よる 発売日: 2019/03/07 メディア: 単行本 内容・あらすじ 朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。好きなものがたくさんあるから毎日はきっと楽しい。図書館勤務の20代…
垣谷美雨さんの「70歳死亡法案可決」を読みました。 七十歳死亡法案、可決 (幻冬舎文庫) 作者:垣谷 美雨 発売日: 2015/02/10 メディア: 文庫 内容 高齢者が国民の三割を超え、破綻寸前の日本政府は「七十歳死亡法案」を強行採決。施行まで二年、宝田東洋子は…
住野よるさんの「また、同じ夢を見ていた」を読みました。 また、同じ夢を見ていた (双葉文庫) 作者:住野 よる 発売日: 2018/07/12 メディア: 文庫 内容・あらすじ 250万部を超える大ベストセラー青春小説「君の膵臓をたべたい」。その著者、住野よるの第二…
凪良ゆうさんの「わたしの美しい庭」を読みました。 わたしの美しい庭 作者:ゆう, 凪良 発売日: 2019/12/04 メディア: 単行本 内容・あらすじ 小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。 百…
凪良ゆうさんの「すみれ荘ファミリア」を読みました。 すみれ荘ファミリア (富士見L文庫) 作者:凪良 ゆう 発売日: 2018/07/14 メディア: 文庫 内容・あらすじ トイレと風呂と台所は共有、朝食夕食付きの下宿屋すみれ荘。下宿人の美寿々、隼人、青子と管理人…
凪良ゆうさんの「神様のビオトープ」を読みました。 神さまのビオトープ (講談社タイガ) 作者:凪良 ゆう 発売日: 2017/04/20 メディア: 文庫 内容・あらすじ うる波は、事故死した夫「鹿野くん」の幽霊と一緒に暮らしている。彼の存在は秘密にしていたが、大…
凪良ゆうさんの「流浪の月」を読みました。 【2020年本屋大賞 大賞受賞作】流浪の月 作者:凪良 ゆう 発売日: 2019/08/29 メディア: 単行本 内容・あらすじ 【2020年本屋大賞受賞作】せっかくの善意を、わたしは捨てていく。そんなものでは、わたしはかけらも…
恩田陸さんの「上と外」を読みました。 上と外〈上〉 (幻冬舎文庫) 作者:恩田 陸 発売日: 2007/10/01 メディア: 文庫 上と外 下 (2) (幻冬舎文庫 お 7-10) 作者:恩田 陸 発売日: 2007/10/01 メディア: 文庫 内容・あらすじ 中学生の練は、両親の離婚の為、家…
垣谷美雨さんの「ニュータウンは黄昏て」を読みました。 ニュータウンは黄昏れて (新潮文庫) 作者:垣谷 美雨 発売日: 2015/06/26 メディア: 文庫 内容・あらすじ(「BOOK」データベースより) バブル崩壊前夜、4LDKの分譲団地を購入した織部家。都心から1時…
垣谷美雨さんの「禁煙小説」を読みました。 禁煙小説 (双葉文庫) 作者:垣谷 美雨 発売日: 2011/12/15 メディア: 文庫 内容・あらすじ どこに行っても喫煙者には肩身の狭い時代になった。主人公の早和子は、禁煙にチャレンジしつづけて二十年経つが、未だにタ…