2017-01-01から1年間の記事一覧
アレックス・F.オスボーンの「創造力を生かす」を読みました。 オスボーンのチェックリスト。 一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 アイディアを創出するときの助けになる方法です。 本書はそのチェックリストで有名なオスボーンさんの著書。 ア…
松尾伊津香さんの「一生太らない魔法の食欲鎮静術」を読みました。 世の中には死ぬほどダイエット本が出ています。 糖質オフ オメガスリー N/Cレート 加工食品は良くない 食べ物はの原型のまま食べろ 本書では、何を食べるかは好きなようにして良いと書いて…
堀公俊さんと加藤彰さんの「ファシリテーショングラフィック」を読みました。 最近PowerPointを使った会議やウェブ会議が増え、ホワイトボードに議事録を書く機会が減った気がします。 でも本当にそれで良いのでしょうか。 会議の議論を見える化することによ…
森拓郎さんの「ダイエットは運動1割食事9割」を読みました。 この本はフィットネス業界で働いていた事のある著者が、 「なぜスポーツジムに通っているクライアントは痩せないのか」 「なぜフィットネス業界の指導者たちも痩せないのか」 そんな疑問を持ち始…
宗田哲男さんの「ケトン体が人類を救う~糖質制限でなぜ健康になるのか~」を読みました。 最近、糖質制限は良いのか悪いのか、その糖質制限論争に1つの終止符が打たれたと言うニュースを目にしました。 toyokeizai.net 従来、炭水化物をメインに食事をして…
八木健夫さんの「板書の極意」を読みました。 迷走した挙句に結論の出ない無駄な会議。 あまりのつまらなさに船を漕いでしまった会議。 会社員であれば、もっとうまく会議ができればいいのにと思った経験が1度はあるのではないでしょうか。 本書は板書するこ…
中村薫さんの「人見知りで出不精だったOLがコミュニティの女王になった理由」を読みました。 本書はコミュニティーの作り方とそのコツが書かれた本です。 趣味のサークル、勉強会など自分でコミュニティを造ってみたい方におすすめの本です。 人見知りで出不…
石井守さんの「「誰でもアイディアを量産できる」発想する技術」を読みました。 仕事で アイディアを考えようと言う機会、 ブレインストーミングをしようと言う機会 があります。 でも、ブレンストーミングしようと集まってもアイディアがうまく出ない時もあ…
筆子さんの「1週間で8割捨てる技術」を読みました。 終わりなき断捨離。もう少し捨てられる気がして読んでみました。 1週間で8割捨てる技術 作者: 筆子 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2016/03/18 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る …
吉田俊道さんの「生ゴミ先生の元気野菜革命」を読みました。 家から出す生ゴミの量を減らせないかなと思って読んでみました。 生ごみ先生の元気野菜革命 作者: 吉田俊道 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2010/12/24 メディア: 単行本 購入: 1人 ク…
この1年で勝間さんの本を10冊以上読みました。 勝間さんの著作の数はとても多く、その全部はまだ読めていません。 勝間さんの本を読むと、根底にある ロジカルな考え方 になるほどと思います。できることなら自分の生活に、人生に、取り入れてみたいなと思う…
勝間和代さんの「やせる!」を読みました。 やせる! (光文社新書) 作者: 勝間和代 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2013/03/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 内容のメモと感想 本書の位置づけ 本書は勝間さんが約6ヶ月で 体重を6キロ 脂…
勝間和代さんの「インターディペンデントな生き方実践ガイド」を読みました。 人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド 「自立」〈インディ〉から「相互依存」〈インタディ〉へ 作者: 勝間和代 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥ…
勝間和代さん、堀江貴文さん、田原総一朗さんの『嫌われることを恐れない突破力!』を読みました。 田原総一郎さんが司会となり、堀江さんと勝間さんが対談する様子をまとめた本です。 田原総一朗責任編集 2時間で人生が変わる! 嫌われることを恐れない突…
勝間和代さんの『最後の英語のやり直し!』を読みました。 毎年毎年今年の目標に「英語」を掲げるのが嫌になったので、今年である程度見切りをつけたいと思っています。 そんなわけでこちらの本を読んでみました。 最後の英語やり直し! 作者: 勝間和代 出版…
吉川永里子さん監修「30日間片づけプログラム」を読みました。 2年前にこんまりさんのときめき片付け本を読み、断捨離を決行。 片付けをしてから、時間ができたなと感じます。 人生がときめく片づけの魔法 作者: 近藤麻理恵 出版社/メーカー: サンマーク出版…
岡田斗司夫さんの『頭の回転が速い人の話し方』を読みました。 話すのが苦手なので、テレビで切り返しが上手な芸人さんなどを見ると、 「なんて頭がいいんだろう」 と思ってしまいます。 しかし本書で著者は言います。 頭の回転が速いと言うのは=頭が良いと…
水嶋ヒロ子さんの『国会議員を精神分析する』を読みました。 国会議員を精神分析する―「ヘンな人たち」が生き残る理由 (朝日選書) 作者: 水島広子 出版社/メーカー: 朝日新聞社 発売日: 2003/05/12 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 4回 この商品を含む…
天野暢子さんの『プレゼンの勝つテクニック』を読みました。 プレゼンの勝つテクニック 作者: 天野暢子 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2016/01/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 内容のメモと感想 著者について 著者の天野さんは…
たかはしあやさんの『もっと売れっ子ハンドメイド作家になる本』を読みました。 minneでかわいいハンドメイド雑貨、ユニークな小物を眺めるのが好きです。 たまに、アクセサリーを買います。先日はアクセサリーBOXを買ってしまいました。 minneを見ていて、…
岡田斗司夫さんの『頭の回転が速い人の話し方』を読みました。 頭の回転が速い人の話し方: ビンワード電子増補版 作者: 岡田斗司夫 出版社/メーカー: ビンワード 発売日: 2016/06/26 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 内容のメモと感想 なぜ巷…
ダン・ケネディさんの「億万長者のビジネスプラン―ちょっとした思いつきとシンプルな商品があればいい」を読みました。 億万長者のビジネスプラン―ちょっとした思いつきとシンプルな商品があればいい 作者:ダン・ケネディ 発売日: 2009/07/31 メディア: 単行…
天野暢子さんの『テレビに学ぶ伝える技術』を読みました。 図解 テレビに学ぶ 中学生にもわかるように伝える技術 作者: 天野暢子 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン 発売日: 2015/12/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブ…
天野暢子さんの『話さずに決める! プレゼン』を読みました。 図解 話さず決める!プレゼン―15秒で納得させる“通る資料”のつくり方 作者:天野 暢子 発売日: 2008/05/30 メディア: 単行本 「一言も話さず決めたプレゼン実績、多数」。 本書の著者である天野暢…
勝間和代さんの「勝間式超ロジカル家事」を読みました。 勝間式 超ロジカル家事 作者: 勝間和代 出版社/メーカー: アチーブメント出版 発売日: 2017/03/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 概要 ワーママにとって永遠の…
週末の新宿でのことでした。 通り過ぎようとしていたとあるカフェのメニューを、私は思わず二度見しました。 メニューにこんなものがあったんです。 「アリアケ」のハヤシライス。 東野圭吾さんの「流星の絆」、ドラマ化もされたこの推理小説に出てくるハヤ…
今の仕事って本当に自分に合っているんだろうか。 職場で1位、会社で1位、業界で1位。 どこまでいけるだろう。 どこまでがんばって成果が出なかったら、諦めるべきなんだろう。 自分の天職を求めてもがく過程で、多くの人が悩むポイントが、 ・どこまでが…
先日Excelでわからないことがあって職場の先輩に教えてもらいました。 人のExcelの作業を見ていると、 「あーこの人はこんなツールを使ってるんだ!」 「え! こんなショートカットキーあるんだ!」 と言う発見があります。 逆に私のExcelの作業を見て後輩に…
「世界一大きい恐竜の名前はなんでしょう?」 「えーと、なんだっけ?」 「正解はアルゼンチノサウルス」 「すごいねー賢い! よく覚えてるね昨日の夜ちょっと見ただけなのにね」 最近うちの子は恐竜に凝っています。 好きなものは覚えるのが早く、聞いたこ…
本書は「平和な日常」から「突然の脳梗塞」で始まります。 この出だしも強烈ですが、高次脳機能障害(=高次脳)となってしまった著者だから見えてきた世界、気付き、考えがまた強烈なのです。 脳が壊れた (新潮新書) 作者: 鈴木大介 出版社/メーカー: 新潮…