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どんぐり君とおにぎり君のママの読書日記

1冊の本を読んで、1つの疑問を解消しよう。

ワーママの私が「勝間式超ロジカル家事」を読んでやってみようと思ったこと

bookー実用書 bookー料理
ワーママにとって永遠のテーマである「家事の時短」。
自分のことする時間が欲しい。
いつもにそう思ってしまう私はこの本を持っていました。
勝間和代さんが「ロジカルに」家事と向き合って得られた知恵が満載の本でした。
 

 

勝間式 超ロジカル家事

勝間式 超ロジカル家事

 

 

我が家の家電スペック

本書のコンセプトの1つは「家電を駆使すること」です。
我が家はすでに「ワーママの新・3種の神器」
・食洗機
・洗濯乾燥機
を取り入れ済みです。
私は長男を出産後、復職するまでの間にこれらの3つを揃えました。
今ではこれらがなしの生活が考えられないほど、頼り切っています。
 
 
 
また、後述のように調理家電もすでにいくつか持っています。
それでもこの本を読んで買いたいと思った家電がいくつかありました。
以下、本書を読んで具体的にこうしようと思ったことを書いていきます。
 

ヘルシオを買う決意

本書には、いろんな最新の家電が登場します。
勝間さんが使っていらっしゃる調理家電の1つがヘルシオ
我が家は、
・温度調節ができるIHなべ、
・ノンフライヤーのリクック
があります。

 

象印 圧力IHなべ EL-MA30-TA

象印 圧力IHなべ EL-MA30-TA

 

 

 

 

この2つの調理家電は、ともに勝間さんのメルマガを参考に購入したもので
・放置できること
・クローズド型なのでコンロの掃除が入らなくなること
から大変重宝しています。
ただ「蒸し」機能のある調理家電はありません。
「蒸す」には10年前の電子レンジを使っています。
しかし、この2つの調理家電を購入したら、時短や手軽さに加え「美味しい」ことに感動し、もう一つ「蒸す」機能のついた放置できる調理家電欲しいなあと思っていました。
本書を読んで、型落ちで良いからやはりほしいなと背中を押されました。早速カカクコムをチェックしています。
 

食材の購入について

勝間さんがよく購入する食材について超具体的なリストが載っていて参考になりました。
いろいろな食材を、
・栄養
・調理のしやすさ
・保存期間
・価格(野菜、肉、魚はそれぞれ100グラムあたりいくらぐらいが適当か)
等の観点から評価されています。
確かにそういう観点で見るとキャベツよりほうれん草の方がいいなぁとか、色々納得でした。
 
もう一つ。私西友ネットスーパー利用しているのですが、ウォルマートカードは利用していませんでした。
ポイント3%もつくのね。入会しようかな。
と言うように、超具体的な情報が盛り沢です。
 

そのほか具体的に取り入れようと思ったこと

・確かにお風呂の椅子はいらないかも
・布団乾燥機便利そう!
・ラットやトイレットペーパーは巻の長いもの買う
などなど。
具体的にどれを取り入れるか、はこの本を読んだ1人1人の生活スタイルにもよるので、一概にはいえないでしょう。
だから、私が取り入れようと思ったことは、必ずしもみんなが取り入れた方が良いとは限りません。
でも、カタログのように、読んでみて生活スタイルに合うものを何か1つでも取り入れれば、確実に生活が改善するし、どんな人でも何か1つは具体的に取り入れるところがあるだろうな、そう感じる本でした。
 

家にいる時間の幸せ

読み終わって感じたのは勝間さんは今、おうち、そして家事が好きなんだなぁということです。
(以前は、「とても活発な方」、と感じていたので外出が多いイメージでした。)
私は、特に週末、家族の週末を充実させたいと、ついつい外出の予定を入れます。
子供達2人が、家でおとなしできないというのも大きいですが……。
だから、本書に書かれた「週に1度丸一日家にいる日を作る」。
この言葉にどこかホッとして、家を好きな自分を肯定された気持ちになりました。
 
とにかく時短をしたい人にも、家事が大好きな人にも、おすすめの本です。

 

勝間式 超ロジカル家事

勝間式 超ロジカル家事

 

 

 
 
 

なぜいま日本からGoogleやAmazonのような世界的企業がでないのか、が「ビジネスモデルって何?」の主婦にもわかる大前研一さんの本。

bookー実用書

 先月、同じ職種の先輩にお会いしました。

プライベートでも仕事でも尊敬できる先輩でした。

その先輩が大前研一さんのBBT大学を受講しているというのです。

お話を聞き、大前さんに惚れ込んでいらっしゃることがわかりました。

bbt.ac

それを聞いて大前研一さんに興味がわきこの本を手に取りました。

 

大前健一さんの名前はもちろん存じておりましたが、難しそうという偏見があってコンテンツを手に取った事は有りませんでした。

本書はそんな偏見を一変させてくれる本でした。

世界で流行っている会社のビジネスモデルってどんな感じなんだろう。

そんなサラリーマンでありながら、ふわっとしかビジネスが分かっていない私にも理解することができる、大変わかりやすい本でした。

むしろ初心者にこそ向いているのかもしれません。

ざっくり世界とビジネスを知りたい方にお勧めです。

とっても内容が濃かったので6回に分けてデビューしました。

以下レビューのまとめです。

 

 

 

日本の会社はアジアの中でどうやっていけばいいの? 『世界を知る6つの特別講義』~第6講~

bookー実用書
大前研一さんの「世界を知る六つの特別講義」を読んでいます。
本日は第6講。
 
第6講、最終講のテーマはアジア。
まずは日本企業って、今世界の中でどういう位置づけにいるの? と言う話から入ります。最初に出てくるのは「フォーチュングローバル500」。
 

フォーチュングローバル500とは?

fortune が毎年発行している世界の会社のランキングをまとめたものです。
1995年、日本は149社を占めていたそうです。
ところが、2013年時点で中国に抜かれてしまいました。
2013年の時点でん中国は89社、日本は62社。
そして、インドが9 、シンガポール2、マレーシアとタイが1との事でした。
日本企業は世界の中に置いて、やはり元気がなくなっているのです。
 

なぜ元気がないのか。

根本的な原因の1つは精神論であると感じました。
例えば、近年のデジタル化が日本に及ぼした影響について、本書にはこう描かれています。
 

デジタル化で世界を先導したのはソニー。しかし、最初に新しい技術を開発したとしても技術とスケールで勝負されて負けてしまった。

 
技術を開発する力はあるのに、スピードとかスケールとか、そういうやり方のところで負けてしまうのは、「今動かなければ」と言う気持ちや、「腹を決めてここに投資しよう」と言うハングリー精神のなさから来ているように感じました。
著者流に言うと「根性がない」。
昔の世界で名前が知られるようになった、本田とかトヨタとかにはもっと命がけの気持があったんだろうと。
「無から有を作れる経営者は少なくなった」
という言葉が印象的です。
 

それでも、日本企業がグローバル化したのはなぜか。

日本は1,970年代以降極端な円高が進行しました。
これは、世界でも例がない通貨高だそうです。
だから、結果としてグローバル化することになった。
ある意味ラッキーだった、と著者はかいています。
やむを得ないグローバル化であって、前向きな世界進出ではなかったのですね。
 

ASEAN諸国の特徴

フィリピンは食品に強い、インドはit とmedicalに強いなど、各国特徴があることが書かれています。
強い企業の名前の具体例も上がっています。
そして、アジアにおける華僑ネットワークに加えて、中東やアフリカにおけるインド人のネットワーク「印僑」についても言及しています。
 

日本はアジアの国でどうやってやっていけばいいか。

必ずしも競争相手ではなく、うまく連携することができる場合もある、と書かれています。
日本に入って来たいけど入ってこれない企業と協力したり、アジアに進出したいときはノウハウの蓄積があるアジアの企業と協力したり、アフリカに進出したいときはインドと協力したり。
個人が仲間と協力してプロジェクトをするときは、各々の強みを生かして協力することを意識するかと思いますが、会社と会社の間でも同じことを意識するんだなと思いました。
 

「大前健一さんのBBTを受講している」

同じ職種の素敵な女性の先輩の言葉をきっかけにこの本を手に取りました。
大前研一さん。
もちろんその名前を知っていました。
でも、本を読んだ事は1度もありませんでした。
難解だと言う偏見があったからです。
本書を読んで、まったくの勘違いだったことがわかりました。
まず、状況の解説が俯瞰的で、具体的。
両方のバランスがとても良いのでわかりやすいです。
ビジネスってなに? という私にも読むことことができました。
そして、各章の最後に書かれている大前さんの提案。
どれも納得の真っ当なものでした。
大前さんのコンテンツは多すぎて、どこから手をつけたらいいのかわかりませんが、いつか、BBT大学の扉を叩いてみようかな。
そう思った一冊、初めての大前さんの本でした。
第1項から第5項はこちら。