どんぐり君とおにぎり君のママの読書日記

本を読んで、疑問を解消しよう。

オンライン英会話を始める前に読む本。『36歳からオンライン英会話を始めたら英語で仕事ができるようになりました』

ビジネスで英語使えるようになりたいので、オンライン英会話を始めようと思っています。 
しかし。
実は、私は以前に1年間英会話に通ったことがことがあります。
その英会話教室のメインの内容はフリートーク
少しは英語力が伸びたと感じたものの、少し。
その延長上にビジネスで英会話を不自由なくできる自分を想像することができませんでした。
フリートークで ビジネス英語の力をつけることができないことがよくわかっています。
いっそ、ライザップにでも通うか? と英会話教室を検索していたところ、いわゆるコーチング式の英語教室はやはり高い。
一方のオンライン英会話は圧倒的な安さ。
うーん。どうしたものかと思っていて私の目に止まったのはこちらの本。
なるほど、オンライン英会話をうまく使うことができたら、それが1番良いのかもしれません。
 

著者について

著者の嬉野さんは36歳から学生時代以来の英語学習を再スタートした方です。
オンライン英会話の徹底活用とTOEICの900点突破を経て日常的にビジネスで英語を使えるようになったそうです。
現在では英語の効果的な学習方法について発信をされています。
 

オンライン英会話の活用方法について

もし、オンライン英会話をすることになったら実践してみたいと思ったことをメモしておきます。
 

レッスンの主導権を握ること

本書の肝はきっとここにあるのだと思います。
自分が英語で何ができるようになりたいのか。
それはオンライン英会話の先生にはわからないことです。
  1. 自分の最終的なゴールを見極める。
  2. そのために一つ一つのクラスで何をやっていけばいいのかわかっている。
  3. さらに、クラスの初めに、先生に今日のクラスの目的を自分から伝える。
これができる人であれば、オンライン英会話を上手に活用できるのだと感じました。
こちらから提案する内容の例として、
  • Newsの音読(子供向けのニュースもおすすめ)
  • ニュース記事を使ったディスカッション
  • 時間制限付きのスピーチ練習
  • ビジネス目的の電話、会議を想定したロールプレイ
挙げられていました 。
当然、教材も自分の学びたい分野を中心に選ぶようにします。
 

予習・復習をすること

予習としては。
  • レッスンで話すテーマの準備
  • レッスン直前の声出し
  • 教材の予習が挙げられていました
復習としては、その日のレッスンで
  • 言いたくてもうまく言えなかった表現、
  • 教わった表現、
  • 教材に載っていて新しくした表現
を調べて、意味や発音を理解して言えるようになるまで声に出すことが挙げられていました。
結局のところ、英語学習は一つ一つの積み重ね。
オンライン英会話の1コマも、一つ一つ英語積み上げていくことの1歩に他ならないのだと思います。
オンライン英会話であっても積み重ねを怠ってはいけないと言うことを肝に銘じました。
 

本書の中で勧められている本

瞬間英作文

 

 

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

 

 

この本は本当によく進められていますね。
会話の瞬発力を鍛えるために、きっと今ベストの本なのでしょう。
 

頂上制覇TOEICテストスピーキングライティング究極の技術

 

頂上制覇 TOEIC(R)テスト スピーキング/ライティング 究極の技術(テクニック) (頂上制覇 TOEIC(R)テスト 究極の技術(テクニック) シリーズ)

頂上制覇 TOEIC(R)テスト スピーキング/ライティング 究極の技術(テクニック) (頂上制覇 TOEIC(R)テスト 究極の技術(テクニック) シリーズ)

 

 

英語で意見を言うときの基本パターン、結論→理由→理由詳細・具体例→結論を様々なトピックで練習できる本のことです。
 
ビジネスで英語ができるようになりたい。
そのもやっとした目標を、いかに具体的な目標に落とし込めるかがビジネス英語上達の要であることがよくわかりました。
ビジネスで英語ができるってどういうこと?
会議でプレゼンができると言うこと?
電話の応対ができると言う事?
どんな内容伝えられればいいの?
そこをもう少し具体的に明確にしてスタートを切ろうと思いました。
 
闇雲に英会話を始める前にお勧めの1冊です。

あの「オスボーンのチェックリスト」のオスボーンの本。『想像力を生かす』。アイディア創出にかかわるすべての方へ

オスボーンのチェックリスト。
多くの方が一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
アイディアを創出するときの助けになる方法です。
本書はそのチェックリストで有名なオスボーンさんの著書。
アイディア創出にかかわるかたの教科書と言える本かもしれません。

 

創造力を生かす―アイディアを得る38の方法

創造力を生かす―アイディアを得る38の方法

 

 

 

著者と本書について

著者の趣味はイマジネーション。
著者は広告業界でアイディアをうりに活躍された方です。
本書はあの「人を動かす」の著者である、カーネギーをして「私が自分の仕事を始める前に本性が読めていたらと思う。国中の大学でテキストとして採用すべきだ」と言わせた本だそうです。
アイディア創出の
  • 基本的な考え方
  • 具体例
がぎっしり詰まった本でした。
 

アイディア創出のステップ

本書には以下のアイディア創出のためのステップが書かれています。
  1. 腹を決めること
  2. 目標を定めること
  3. 分析すること
オスボーンと言えばチェックリスト。
そんなイメージがありました。
しかし、リストに至る前にこんな前段があるのです。
 

腹を決めること

ここに書かれているのは使命感を持つことの大切さ。そして、まずは始めると言うこと。
何かについてアイディアを下すことを決め、アイディアを出し始めると、意識性が高まります。そうすると普通に生活していても、身の回りのことをアイディアに転用することを思いつきます。アンテナの感度が上がるのです。
 

目標を定めること~「よく説明された問題は半ば解決されている」~

「あーこんな商品があったらいいな」。
もし、あなたが開発者だったら、まずは目標を明確に設定することが大事であると著者は書いています。
目標を明確にすることによって回答が近づくとのこと。
目標設定すると開発者はそのことを意識することになります。
何気ない日々の日常で目に触れるものからも、設定した目標に関する何かを連想することになるでしょう。
この辺はアイディアの強制発想法に近いものがあるかもしれません。
課題が設定され、それに向かって努力することにより、新しい製品が生まれているのです。
この努力こそが創造力の核と著者は書いています。
 

分析する事実を挿入する

努力が創造力の核であるように、質問が分析の要であると書いています。
ここでは新しい事実が必要となることがあります。
たとえば科学の世界では、なぜその問題が起きているかを分析する必要が生じます。
事実はとても広い範囲の知識を要求するので新たに勉強を必要とすることもあります。
事実がわかったら、次に相互関係を発見することが大事と著者は書いています。
  • 類似点
  • 相違点
を洗い出します。
 

オスボーンのチェックリストに出てくるアイディアのふくらまし方

拡大する、縮小する、置き換える、配置換え、反対を考える、結合……。
それぞれのアイディアの膨らませ方について過去の偉大なアイディアを具体例に説明されています。
この辺は読み物として面白いです。
 

量が質を培う

一貫して書かれているのがアイディアは出ではなく量であると言うこと。
創造は努力なしには生まれないと言うこと。
最近読んだアイディア発想の本には全て、共通してこのことが書かれています。
鉱山会社の社長の、こんな言葉が書かれていました。
「30グラムの金を掘るには3,000キログラムの功績を堀らねばならない」
氷山の一角と言う言葉を連想しました。
多分私たちが目にしている素晴らしい発明品をヒット商品は、水面の上に出たほんの1部であって、その下にはたくさんの失敗試作品がかくされているのです。
 
アイディア創出にかかわるすべての方へおすすめの基本書です。

 

創造力を生かす―アイディアを得る38の方法

創造力を生かす―アイディアを得る38の方法

 

 

食べるものではない『食べ方』だ。これまでで1番腹落ちしたしたダイエット本。『一生太らない魔法の食欲鎮静術』食べるものではない『食べ方』だ。これまでで1番腹落ちしたしたダイエット本。『一生太らない魔法の食欲鎮静術』

世の中には死ぬほどダイエット本が出ています。
  • 糖質オフ
  • オメガスリー
  • N/Cレート
  • 加工食品は良くない
  • 食べ物はの原型のまま食べろ
rこんな風に、何を食べろと指南をする本もたくさん出ています。
これらは読めばそれなりになるほどと納得できるものではありますが、大事なことが欠けていた気がします。
本書では、何を食べるかは好きなようにして良いと書いてあります。
え、それで痩せるの?
それで痩せるのが本書の「魔法の食欲鎮静術」です。
 
一生太らない魔法の食欲鎮静術 Business Life

一生太らない魔法の食欲鎮静術 Business Life

 

 

著者について

著者の松尾さんはボディデザイナー、パーソナルトレーナー兼ヨガインストラクターです。
松尾さんは小さい頃から食欲が強く
  • 朝食は3人前
  • ハンバーグの後にパスタ
  • 飲んだ後のラーメン
と大食漢の人生を送ってきた方だそうです。
そんな彼女が最終的に行き着いたダイエット方法とは?
 

食欲鎮静術

松尾さんが進める食欲鎮静術は「舌先で食べ物をよく味わう」。
なんとこれだけです。
 

よく噛むを止める

一般によく言われているのが「よく噛む」こと。
ファーストステップとしてよく噛むをやめろと書いています。本当に味わおうと思ったら、よく噛むと意識するのではなくて、まず下先に食べ物を当てるようにすることが大事だそうです。
具体的には以下の3ステップ。
  1. 食べ物を口に入れて奥歯でかんだら
  2. すぐに舌先のほうにもっていく。
  3. そして舌で味を感じながら食べ続ける
舌先で食べることを続けていると、自然に奥歯のほうに食べ物が戻ってきてしまいます。これをまた舌先に戻します。
3回位これを繰り返して食べ物の形がなくなってきたところで食べ物を飲み込むとのことです。
 

胃の感覚を研ぎすます。

一般に20分待つと少しでも満腹感が得られると言う話があります。
これは満腹ホルモンが分泌されるまでに、食べ始めてから20分かかると言う説に基づくものです。
著者は脳やホルモンに頼るのではなくて、胃がきちんと満腹感を得られる食べ方をすれば良いというものです。
具体的には「温度」と「重さ」。
この2つに着目して、胃の感覚を研ぎすませていきます。
 

ネットの記事に書かれているダイエット方法の問題点

後半には世の中に出回っている様々なダイエット方法の問題点について書かれています。
これにも非常に納得しました。
著者はまずは自分がどのぐらいのダイエットスキルであるかを判別することを勧めています。
自分のダイエットスキルを、
  • 食事
  • 運動
2つの観点から判断します。
たとえば、食事においては 、「普通の」食生活が送れている人を0とします。
  • 毎晩晩酌をしているとか
  • 甘いものがやめられない
人は普通のレベルにいないのでマイナスとなります。
マイナスの人がいきなりプラスにもっていく、つまり
  • 糖質オフをしたり、
  • スーパーフードを取り入れたりする事
は背伸びをしすぎであると著者は書いています。
マイナスの人はまずはゼロを目指すべき。
晩酌の頻度を減らしたり、甘いものの量を減らしたりするところから始めます。
ところがネットのダイエット記事は、読み手がどのようなダイエットスキルであるかにかかわらず、プラスのダイエット方法を勧めることもあります。
結果、ゼロの地点にいる人にとっては有益な情報であっても、マイナスの状態にある人にとっては背伸びをしすぎてあって、無理をして、結局続かないと言うことになる。
と言うのが著者の解析です。
この考察、非常に面白いと感じました。
ダイエットだけではなくていろいろなスキルに言えることかもしれません。
 

ダイエットの奥義

それはおいしいものをおいしく食べること。
これまでで1番納得できる本であり、幸せに何かを食べる事の本質が書かれているように感じました。
ダイエットスキルに関する考察も鋭く、深く考えて書かれた本だと感じました。
これまでに読んだダイエット本の中で1番のオススメです。
何度もリバウンドしている方、ぜひ読んでみてください。

 

一生太らない魔法の食欲鎮静術 Business Life

一生太らない魔法の食欲鎮静術 Business Life