和山 やまさんの「女の園の星」「夢中さ、きみに。」を読みました。
概要・あらすじ
女の園の星は、女子高の先生である星先生が主人公のお話。
夢中さ、君に。は高校生の林君、かわいい二階堂君、山田君などなどが主人公のオムニバス形式。
どちらも部隊は高校で、表情にあまり変化がない冷静なキャラクターが、ちょっと変な状況をシュールにさばく、著者にしか描けない味のある作品。
内容のメモと一言感想
青春時代にこの漫画に出てキャラと全く同じキャラには出会わなかったけど、でも確かに濃い人はいて、なんか変だぞって「えっ?」てなる瞬間はあった気がしました。
そんな、何かを思い出させるところがあり、しかし、それをうけとめるキャラのシュールさにはまる人はハマる作品。
女の園の星で声を出して笑いました。
おすすめ度 ★★★★
なつかしくも新しいギャグ?漫画。
著者のセンスに魅せられました。これ続くのか。気になる。