「中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ 新装版 (日経DUALの本)」を読みました。
概要・あらすじ(Amazon内容紹介より)
中学受験までの3年間を「体験」できるシミュレーション漫画。難関校を目指すなら大手塾?小6からでも学力は伸びる?共働き家庭は不利?塾代や受験料で収入が消える?全落ちしたとき、受験をやめるとき…子どもの励まし方、塾との連携、夫婦の協力。「親のすること」丸わかり!子どもも「受験」を疑似体験できる。みんなのその後がわかる新エピソード追加!
内容のメモと一言感想
印象に残ったところ
長男が3年生になり、学童を卒業。塾に行こうか、そろそろ受験をしようか、を考えるターニングポイントになり手に取りました。
まず冒頭、大手塾の良さ、小さな塾の良さの概要が書かれていて、なるほど。
続いて私立・公立は結構受験の仕組みが違うことをしり、ふむふむ。
普通に読み入り、子どもたちが、本当に真剣にとりくむこと、それでも全落ちすることだってあること、途中であきらめるという選択肢だってあること、登場する親たちに感情移入しました。
本当に大きなイベントであることがよくわかる、よくできたシミュレーション漫画でした。
おすすめ度 ★★★★
まさに、中学受験をしようかなと思ったら読む本。真をついたタイトルでした。