四角大輔さんの「人生やらなくていいリスト」を読みました。
概要・あらすじ(Amazon内容紹介より)
頑張らなくていいことに「命=時間」を費やしている君へ 現代社会を生き抜くためのミニマム仕事術! 「To Do」を手放し、仕事の効率を高める。「心の荷」を捨て、理想の生き方を手にする。超高ストレス社会で自分を守り抜き、軽やかに働くための40の技術が語られた、「世界一簡単な」人生デザイン学の本。
内容のメモ
当たり前のことがきちんとできているだけで差がつく
業界では忙しすぎて当たり前のことがおろそかになっている人が多い。
人として、その業界の人として当たり前のことを愚直にやるだけで、一歩抜きんでることができる。
行かなくていい現場、やらなくていいタスク、会わなくていい人
睡眠→やりたいこと→やらないと崩壊する仕事の順に白い紙に埋めていく。
余白を残して。
もの、仕事、予定、人間関係も、捨てていく。
おすすめ度 ★★★
フライフィッシングが大好きな、元ソニーミュージックの営業マンの本。
いろいろなことを満点にできる必要はなくて、もっとあるがままの姿で、自分がとくいなこと、できることに焦点を絞って、不要なものを手放して生きてもよいのかもしれないと思える本。
少し、身軽になりたいな、という気持ちで手に取りました。