どんぐり君とおにぎり君のママの読書日記

1冊の本を読んで、1つの疑問を解消しよう。

私がすっかり岡田さんのファンになった理由。「いつまでもデブと思うなよ」

レコーディングダイエットって知ってますか?
そう問い掛けたとしたら、
「え? あの食べたものを書くだけのやつでしょ? 何を今更」
そう思う方が多いのではないでしょうか。
今や「レコーディングダイエット」は、ダイエットの1手段としてすっかり有名になりました。
でも、実際にその火付けとなった本を読んだ方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
実は私も、「レコーディングダイエット」は知っていましたが、「いつまでもデブと思うなよ」は読んだことがありませんでした。

 

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

 

 

「頭の回転が良くなる話し方」、「スマートノート」を読んで、すっかり岡田さんのファンになってきた私。
今更ながら岡田さんの著作として非常に有名な「いつまでもデブと思うなよ」を読んでみました。
その結果、
  • 本としてとても面白く
  • 更にファンになりました。
 

本書の内容

本書は著者が体重117キロから67キロまでダイエットする過程を綴った本です。
序章では、これまでのダイエットの失敗談が綴られています。
一章では、「見た目」の重要性について語っています。
「見た目」は重要。
多くの人はそんな事は分かっていると思うのですが、それで自分の生活スタイルを見直すまでの行動を起こしていない人は実は多いのではないかと思います。
私もその1人です。
一章では、美人がちょっと得をするとか、そういうレベルではなくて、
  • 普通の人も見た目が人生に影響を及ぼすこと
  • 現在は昔に比べて見た目の重要性が増していること
について書かれています。
2章では世の中のたくさんのダイエット手段の比較をしています。
ダイエットの手段を
  • 食事系
  • 運動系
に分けて、それぞれを
  • 投資
  • リターン
  • リスク
の観点から分析しています。
この考察だけでも非常に面白いです。
特にレコーディングダイエットにこだわらなくても、
  • 時間はかけても良い
  • お金がかからないほうがいい
それぞれの価値観からダイエット手段を選ぶことができます。
ざっくり言うとレコーディングダイエットは、お金もかかわらず、体力も使わず、維持が簡単なのがメリット。
(ラストの維持には賛否両論あるかもしれませんが)
デメリットは、記録の手間がかかること。
これは慣れると、自転車の運転のように無意識にできるようになるとのこと。
そして第3章から、ようやくレコーディングダイエットのやり方に入ります。
 

正式な? レコーディングダイエットのやり方

まずは記録するだけ。
レコーディングダイエットは
  • 助走
  • 離陸
  • 上昇
  • 巡航
と段階を追って進めていきます。
そして最初の助走も大切だとのこと。
助走期間は、メモを取るだけ。口に入れたもののメモをとる。それだけです。
2週間から2カ月続けることとなっています。
これで自分の食事や生活パターンを分析することができます。
離陸の段階では、これに加え体重体脂肪率を毎日計る。
口に入れたもののカロリーを計算する。
この時点ではまだ制限はしません。
3日から1、2週間続けることとなっています。
次のステップの上昇でようやくカロリーを制限します。
日々の摂取カロリーを決めてそれを守っていきます。
食べ過ぎても後悔や反省もせず、翌日からのフォローで、
  • 3日で見ればトータルで越えていない
  • 1週間で見ればトータルで越えていない
と言うような管理をします。
巡航ではいろいろなダイエット法を併用して乗り切る。
75日目あたりに体調の変化があると書いてありました。
体重や体脂肪は、直線的に変化するのではなく、脈動的に変化する。
ここポイントかなと思いました。
巡航のステップが我慢のしどころであるように感じます。
リバウンドしやすいポイントですね。
著者はここを乗り越えます。
そうすると次に最加速のポイントに到達します。
ここでは、自分の「食欲」に敏感になる。
それがポイントだと感じました。
欲しいなと思った量を、欲しいだけ食べて、辞められる。
それを生活習慣として取り入れられるようになれば成功です。
最後が軌道到達。
特に努力をしなくても、欲しいものを欲しいだけ食べられる生活習慣となり、体系が維持できます。
 

「いつまでもデブと思うなよ」がエンターテイメントとして面白い理由

本当はこの本は手元に置いて著者の言う通りに実践しながら、少しずつ読むものだと思います。
しかし、私は一気に読みました。
とても面白かったからです。
冒頭に書いてある通り、この本は著者が117キロから50キロもダイエットに成功した話が書かれた本です。
最初の117キロの状態から、どんどんダイエットに成功して行く様子はスターウォーズ顔負けのサクセスストーリー。
読んでいる側としても、自分がダイエットに成功したかのような、良い気持ちになるのです。
 

私がさらに岡田さんのファンになった理由

しかし。
こちらも多くの皆さんはご存知かと思いますが、ご本人はリバウンドしたとのこと。
 
私はこちらの日記を読んで更にファンになりました。
すがすがしく、客観的にご自身がレコーディングダイエットについて書かれています。
私はまだまだ岡田さんのようにしっかりした意見を持ち公表することができるような人間ではありませんが、過去に自分が書いた文章を見て、他人が書いた文章かのように、
「あの考えはちょっと違ってたかもしれない」
そう思うことがあります。
私も自分の意見も含め、客観的に語れるようになりたいなと感じました。
 
と言うわけで、ダイエットをお考えの方に限らず、岡田さんの最も売れた? 著作。
おすすめです。

 

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

いつまでもデブと思うなよ (新潮新書)

 

 

 

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