最近旦那の髪を少々心配していたところ、こんな本を読みました。
お医者さんによるホルモンの本です。
私が興味を引かれたのは「我が家の家訓ー結婚するなら若ハゲがいい」。
髪の毛が薄くなる原因は男性ホルモンのテストステロンから生成されるDHTが原因と考えられているそうです。
そして、著者の観察によると、若ハゲの人は優しい男性が多い。
どうやら男性ホルモンが多い人は、女性ホルモンも多くなって、やさしさも兼ね揃えた性格になるのではないか、ということでした。
うちの旦那も少々心配な感じですが、大変気の優しいところがあり、たぶん彼は男性ホルモンも女性ホルモンも多い人なんじゃないか、というのが私の推測です。
若ハゲと優しさの相関説、ちょっとおもしろいですね。
こちらの本、
・大変専門的な説明
かつ
・ユニークな比喩
が光るホルモン本でした。