どんぐり君とおにぎり君のママの読書日記

アラフォー、2男の母のブックレビューです。読んだ本の簡単な内容・あらすじ・感想をメモしてます。

断捨離をしてもうすぐ一年の私がおすすめの片付け本、3冊。

昨年の夏、断捨離をしてもうすぐ一年たちます。

以来、大きなリバウンドはしていないものの、やはり生活スタイルの変化にあわせモノの入れ替えをしていかなければと感じています。

 

そんなときに参考になるのが、巷にあふれる片付け本の数々。

これまでに読んだ片付け本の中からおすすめの3冊をご紹介します。

 

1.基本書

 

人生がときめく片づけの魔法

人生がときめく片づけの魔法

 

 

べたですが、この本のマニュアル通りに片付け祭りをするのが、第一歩になると思います。

マニュアル通りというのがポイントだと思います。

片付けの順番ややり方もできるかぎり守るのが結局早道です。

布っぽいもの、電気っぽいもの、など仲間を一か所に集めるというルールが、私は意外と好きです。

 

2.応用書

 

75の整理術

75の整理術

 

 片づけから一歩進んで、なりたい自分になる部屋を作るための本です。

なんと、片付けの本かと思いきやワークブックになっています。

こういう自分になりたい、今の部屋はそんな自分にふさわしい部屋でしょうか?

部屋ごとにアファーメーションします。

最終的にはこうあるべきなのかなと思っています。

図書館でかりて、ワークまでやりきれなかったので、再チャレンジしようと思っています。

 

3.究極

 

電気代500円。贅沢な毎日

電気代500円。贅沢な毎日

 

 究極のミニマリスト

今、目指そうとは思いませんが、こういう生活があるんだなと知れたことが良かったです。

なんというか、「大草原の小さな森」とかを読む感覚で、楽しそうな生活だな、と感じながら読んでしまいました。

 

以上、片付け本とくくるにはあまりに幅広いラインナップですが、片付けを通して、考えたり、知ったり楽しめる3冊です。