昨年の夏、断捨離をしてもうすぐ一年たちます。
以来、大きなリバウンドはしていないものの、やはり生活スタイルの変化にあわせモノの入れ替えをしていかなければと感じています。
そんなときに参考になるのが、巷にあふれる片付け本の数々。
これまでに読んだ片付け本の中からおすすめの3冊をご紹介します。
1.基本書
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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べたですが、この本のマニュアル通りに片付け祭りをするのが、第一歩になると思います。
マニュアル通りというのがポイントだと思います。
片付けの順番ややり方もできるかぎり守るのが結局早道です。
布っぽいもの、電気っぽいもの、など仲間を一か所に集めるというルールが、私は意外と好きです。
2.応用書
片づけから一歩進んで、なりたい自分になる部屋を作るための本です。
なんと、片付けの本かと思いきやワークブックになっています。
こういう自分になりたい、今の部屋はそんな自分にふさわしい部屋でしょうか?
部屋ごとにアファーメーションします。
最終的にはこうあるべきなのかなと思っています。
図書館でかりて、ワークまでやりきれなかったので、再チャレンジしようと思っています。
3.究極
究極のミニマリスト。
今、目指そうとは思いませんが、こういう生活があるんだなと知れたことが良かったです。
なんというか、「大草原の小さな森」とかを読む感覚で、楽しそうな生活だな、と感じながら読んでしまいました。
以上、片付け本とくくるにはあまりに幅広いラインナップですが、片付けを通して、考えたり、知ったり楽しめる3冊です。