シリーズものの絵本第二弾です。
私は小さいころ『もりのおはなしシリーズ』が大好きでした。
おかしやさんは、色々な材料を使った、動物のかたちのケーキがでてくるところが大好きでした。
こちらは、動物の形のアイスクリームが出てくるところが好きでした。
もりのアイスクリームやさん (創作こども文庫―もりのおはなしシリーズ)
- 作者: 舟崎靖子,舟崎克彦
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1988/05
- メディア: 単行本
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そして、こちらはりすさんといっしょにいろんな形のクッキーを食べるところが好きでした。
こう振り返ると、私はお菓子×デコの要素が好きだったみたいです。
私は今でも料理の盛り付けに心躍るものを感じるので、小さいころからその傾向があったんだなぁ、と。
現在4歳の長男と一緒にこのシリーズを読み進めています。
以下は私も子供のころ読んだ記憶があるのですが、
もりの ほんやさん (創作こども文庫―もりのおはなしシリーズ)
- 作者: 舟崎靖子,舟崎克彦
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1987/06
- メディア: 単行本
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以下は、初めて読みました。
このシリーズ、どんどん続刊出ていたんですね。
こうして、子供のころ読んだ本の続刊に再会すると
昔の友達に再開したような安心感があります。
ちなみに長男は謎解きの要素があるおべんとうやさんやレストランが好きみたいです。
親子おなじ絵本が好きでも好きな理由が違うのが面白いところです。