どんぐり君とおにぎり君のママの読書日記

1冊の本を読んで、1つの疑問を解消しよう。

はじめて読む方におすすめの勝間和代さんの本、7冊

この1年で勝間さんの本を10冊以上読みました。
勝間さんの著作の数はとても多く、その全部はまだ読めていません。
勝間さんの本を読むと、根底にある
  • ロジカルな考え方
になるほどと思います。できることなら私の生活に、人生に、取り入れてみたいなと思う部分が多くあります。
そして、すべての本は、
  • 参考文献が多い
  • 比喩を使って多くの人に分かりやすく書かれている
のが特徴です。
これまでに読んだ本の中から、勝間さんの本を読んだことがない方に、おすすめの七冊ご紹介します。
 

とても! 具体的な、読んだ瞬間役に立つ実用書

 

超ロジカル家事(2017年3月)

 

勝間式 超ロジカル家事

勝間式 超ロジカル家事

 

 

世の中の家事をしている方みんなに読んで欲しい本です。
具体的な家電の名前とか、その使い方とか、読んだその日から参考になる事ばかりです。
レビューはこちら。
 

2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム (2016年4月)

片付け本は山ほどあるけれど、ロジカルな片付け本はなかった。
そんな位置づけの本です。
片付けのルールが、ときめきではなく数字で決められた片付け本です。
 

やせる!(2013年3月)

 

やせる! (光文社新書)

やせる! (光文社新書)

 

 

ダイエット本ではなくて、生涯を通して痩せる習慣を身につけるための本です。
この本自体にいくつもの参考文献が書かれていて、それも参考になります。
レビューはこちら。
 

効率・生産力をあげる方法

 

無理なく続けられる年収10倍アップ(2013年1月)

勝間さんといえばこれ。コンサル時代のスキルでしょうか。合理化のプロだと思います。
  • 単位時間あたりの生産量を上げること、
  • 効率化
と言う言葉が好きな方にオススメの本です。
セットでこちらもオススメです。

 

無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法

無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法

 

 

 

考え方・生き方

 

まじめの罠(2011年10月)

 

まじめの罠 (光文社新書)

まじめの罠 (光文社新書)

 

 

企業勤めの日本人にこそ読んで欲しい本です。
問題設定能力について考えさせられました。
そもそもその課題設定は正しいのか? そう疑う力、これからの時代にこそ必要だと思いました。
 
 

有名人になるということ(2012年4月)

 

「有名人になる」ということ (ディスカヴァー携書)
 

 

芸能人はお金を稼ぐためにテレビに出ていると思っていませんか?
この本を読むと、なぜ勝間さんがテレビに出ているのかわかります。
勝間さんが「有名」になった理由は、ご自身のミッション達成のための手段の1つであるとのこと。
ミッションも高潔さに胸うたれ、私はこの本でファンになりました。
余談ですが、西原さんのイラストかなり好きです。
 

人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド(2010年12月)

幸せに生きるための考え方について書かれた本です。
……と私は思っています。
多分、7つの習慣と合わせて読むと理解が深まります。
まだまだ実践できていませんが、インターディペンデントな生き方をすることが、きっと人生の大きな目標の1つだと思いました。
 
以上、勝間さんの本7冊をご紹介しました。
本当に初めての方は、最初の2冊から入ると、とても読みやすいかもしれません。
(まぁ、勝間さんの本はどれもわかりやすいですが)
 
実は、勝間さんの本業であるお金関係の本はあまり読んでいなくて、こちらも少しずつ読んでみようかと思っています。

 

 

 
 
 

リバウンドがないダイエットの方法を教えてください。『やせる!』

20代の後半、30代の前半、30代の半ば。
これまでの人生で3回くらい「友人の結婚式ブーム」がありました。
 
30代後半となって、なかなか「結婚式」というものに招かれなくなりました。
しかし、先日、友人から幸せなニュースが届き、とっても久しぶりに「結婚式の2次会」というものに参加しました。
 
そして発覚したこと。ワンピースが着れない! 太った!!
と言うわけでこちらの本を読んでみました。

 

やせる! (光文社新書)

やせる! (光文社新書)

 

 

本書の位置づけ

本書は勝間さんが約6ヶ月で
  • 体重を6キロ
  • 脂肪量を6キロ
落とされときの経験が書かれた本です。
 

本書の概要

まず最初に
  • なぜ痩せられないのか原因分析から入り
続いて、
  • やせるための三本柱
    • 食事
    • 運動
    • 時間管理
を具体的にどうすればよいのかか書かれています。
ここで、食事・運動について書かれた本は多いですが、時間管理と言う切り口が勝間さんならではという気がします。
最終章の3章は、やせるための参考書が整理されています。
こちらも本当に! 参考になります。
 

やせるためのコツ3選

やせるためのコツを3つメモしておきます。

1 カロリーではなくN/C比を考える

痩せようと思ったとき、もはや一般常識となったのが
  • 消費カロリー>摂取カロリー
とするカロリー制限。
ベストセラーとなった岡田さんの本でも、結局のところカロリーを1つの目安とすることになっています。
食の専門家が重要視するのは、
  • N/ Cレート(エヌバイシーレート)
とのこと。
Nはnutrition、すなわち栄養のこと。
Cはカロリー、摂取カロリーのこと。
カロリーあたりどのくらいの要素が含まれているかを示しているそうです。
多くの人は日どうやってカロリーを低く抑えようかと言うことに頭がいっぱい。
しかし重要なのは1日に摂取することができるカロリーの範囲内で、いかにして栄養価の高いものを食べるか。
十分に栄養価の高いものを食べれば、体が食べ物を欲しなくなる事か書かれています。
また、ホールフードをとることによって、微量栄養素を摂取することができますので体は医療栄養素が得られたことで満足して、余計な空腹感が生じにくくなるとのことです。
N/ Cレート(エヌバイシーレート)と言う言葉、私は本書で初めて知りました。
加工食品は良くないんだろうなぁなんとなくは感じていましたが、言葉を学ぶと考えもかっちりはまる気がします。
N/ Cレートの高い食品をとるためのヒントのひとつは、
  • ドライカーボ(乾燥した炭水化物をつかったもの、パンとか) 
  ⇒ ジューシーカーボにすること(芋とか)
 

緩める

運動についての基本方針は
  • ふと気づいたら運動しているという環境整えること
  • 運動の結果が楽しくなるフィードバックの仕組みを設定すること
が書かれています。
無理して一時的に運動するよりも、
  • 日常的にウォーキングをしたり
  • 姿勢を整えたり
することの方が、年単位で見たときに「痩せる」ことにつながると書かれています。
はっとさせられたのは、「カラダを緩める事」。
首、肩、肩胛骨周りを柔らかくすることで、過緊張を解いてやることで、筋肉のつき方が良くなり代謝も良くなるそして痩せる体になることが書かれています。
この観点はありませんでした。
ゆるめるための参考書3冊ご紹介します。

 

たった1分身体のめぐりが変わる!ゆ・と・りダイエット

たった1分身体のめぐりが変わる!ゆ・と・りダイエット

 

 

 

疲れがスーッと消える! 超脱力こんにゃく体操 (講談社の実用BOOK)

疲れがスーッと消える! 超脱力こんにゃく体操 (講談社の実用BOOK)

 

 

 

体幹を鍛える コアトレ スタートブック (GAKKEN SPORTS BOOKS)

体幹を鍛える コアトレ スタートブック (GAKKEN SPORTS BOOKS)

 

 

睡眠

コチラもよく言われていることですが、できていません。
7時間睡眠が理想ですね。
 
勝間さんの本だけあって、ロジカルに書かれていてさらりと読める本です。
ダイエットの本というよりは、生活習慣の改善の本。
だからリバウンドがないのですね。
 
食事について、調理についてもかなり具体的にかかれていますので、
  • N/ Cレートの高い料理
の作り方について知りたい方はぜひ読んでみてください。
 

インタディって何? まずはエレベーターの開ボタンを押そう。『インターディペンデントな生き方実践ガイド』

 

 本書は勝間さんの初めての単書である

『インディで行こう!』
の続きのような位置づけの本です。

 

インディでいこう!

インディでいこう!

 

 『インディ』は勝間さんが考案した造語で、経済的にも精神的にも自立した女性を表しているそうです。

もし自立かできたなら、その次は相互依存=インターディペンデント。
人は誰も1人では生きていけないのだから、自分の所属するコミュニティーの中でいかに自分の能力を最大限発揮して生きるかを考えること。
それが本書の目的です。
そして社会から信用を得て気持ちの良い交友関係を実現すること。
それが本書を実践すれば得られることです。
きっとインターディペンデントな生き方を実践できれば、それこそが幸せなんだろうな、そう思った1冊でした。
 

ではどうすれば「インターディ」になれるのか

相互依存とは、共通の価値観に基づいて、統一の目標の実現を目指して、複数の自立した人が共生する関係。
これが勝間さんのインターディペンデントの定義です。
インターディペンダントになるためには、まず自立。
自立をしてから、信頼残高を積んで、初めて相互依存ができるようになります。
 

インターディペンデントになるためのスキル

本書には相互依存になるためのスキルがいつつも書かれています。ピンときたものをご紹介します。
 

プロセスを学ぶ

勝間さんの本を読んで学んで欲しいのは小さなテクニックではなくて本質であるとのこと。
例えばお金を貯めるためには車を持つことを控えましょう。
という勝間さんに対して、100%の人が本当に車を持たないのではなくて、その心をとらえるということです。
要するに自分の頭で考えるということ。
 

想像力を豊かにすること。その方法の1つの比喩。

想像力を豊かにする具体的な方法として印象に残ったのは
  • 比喩
です。
比喩というのは
  • こちらが伝えたいことを相手の立場から想像すること
  • 説明したいことについて相手がどのような例えなら身近に知っているか相手の知識や経験を想像すること
  • 自分が考えているイメージを相手が頭の中で再現できるか想像すること
この3つの想像のステップを経た高度な創造力を必要なものとするものであることが書かれています。
こどもに何かをわかりやすく説明しようとするプロセスで、このステップを考えると分かりやすいかなと感じました。
子供に何かわからないことを説明する時、保育園にあるもので説明できないかな、とか、彼の知っていることに例えられないかなと考えます。
残念ながら大人と話すときには却ってこのスキルを鍛えようと意識していないので、パパと話すときにも使うよう心がけます。
 

対人関係力は、訓練で磨ける

対人関係に自信がない私に、大変心強い教えでした。
そのヒントは、
  • 信頼、
  • アサーティブ、
  • ストレスとの付き合いかた、
  • 長く付き合える人をみつけること。
詳しくは本書を読んでいただきたいですが、その始めの一歩としてはエレベーターの開くボタンを押すこと。
ドアの近くにいる自分ができることであって、ちょっと他人の助けになること。
そんなことをして信頼を積み重ねることからはじめるという具体的な例えが印象に残りました。
アサーティブは適切な自己表現のことで、これについてはもう少し学びたいと思いました。
 
アサーティブについての本は例えばこちら。

 

心が軽くなる! 気持ちのいい伝え方―「アサーティブ」な表現で人生が変わる!

心が軽くなる! 気持ちのいい伝え方―「アサーティブ」な表現で人生が変わる!

 

 

 

ドリームキラーについて

インタディになることにはリスクもあり、つまりキラキラと輝き始める人たちに対して、それをねたむ人が出てくるということです。
きっと勝間さんはこれまでの人生の中でたくさん妬まれてきたのでしょう。
ご経験からその対処法を提案されています。
  • 接触頻度を減らす
  • 相手に対する尊敬の念を持ち続ける
  • 相手の劣等感や不公平感を触発する言動慎む
非常にリアルなご助言です。
 

7つの習慣の学びに

 

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

 

 7つの習慣は、前半が自分のこと、後半が他者との関係性について書かれています。

7つの習慣の前半の理解を深めるために、インディで行こうを読み、後半の理解を深めるためにインタディを読むとよいなと感じました。
7つの習慣はやはり偉大な本で、深い本は何かしらのコンセプトの類似があると感じます。
 
スキルって、自分ためだけではなくて、人の役に立つためにつけるものなんだな、と極々当たり前のことを感じました。
あるいは、自分のため、人のため、その境界がだんだん曖昧になってくれは、相互依存になれるのかもしれませんね。
一言で言うと、幸せになりたい方におすすめの本です♡